粘土でクリスマスツリー

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粘土ぶたの日々～森の手作りドールハウス～





今回はぶたさんがクリスマスツリーを飾るお話でした。

前回、自然の恵みを使ってかなり楽をしたので、今回は自分でツリーを作ってみようと思い、
粘土で頑張りました。




大きさを少しずつ変えた丸い粘土



ハサミで切り込みを。こんな海の生き物がいた気がします・・・



切り込みを入れた部分を指で伸ばしてこんな形に。



両側からひたすら切り込むべし！切り込むべし！



丸粘土四つ分終わるころには指が引きつってます。

休憩をはさみながらの作業をおすすめします。



四つを重ねてさらにハサミで形を調節していきます。

なんかモサモサしてきます。



幹の部分も粘土で作ります。



本編でツリーを立ててた部分は、しょう油のフタです。

粘土を詰めてツリーを挿してボンドで固定した上から、
土のかわりに古くなったコーヒーの粉を詰めてます。

本編では大して見えていませんが・・・。



何はともあれ、少し絵具で茶色を入れたりして木は完成です。

時間があったらニスかけたりしてもっと質感を出したかったのですが・・・

今回の主役はぶたさん手作りのオーナメントの方ということでお許しを(-_-;)


今回製作したアイテムはこちらの物語で使われています。→　「粘土ぶた、クリスマスツリーを飾る」


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タグ：粘土　クリスマスツリー　作り方

自然の恵み

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メリッセの結婚編に何話もかけたので、あっという間にぶたさんの住む森にも冬がやってきてしまいました。

森のセットを作ったのが梅雨の時期だったので緑が鮮やかな感じだったのですが、これからの冬の撮影に向けて森を冬らしくします。


今日、外に行って近所で色々拾ってきました。





自然の恵みです。


森の緑の葉の部分を少なくして、代わりに拾った落ち葉を細かくちぎってはパラパラまいていきます。





なんだかそれらしくなりました。





ぶたさん、こういう景色が似合う気がします。







ぶたさんが割ってた薪も、拾ってきた枝を使いました。

いや～、楽に雰囲気が出せますね。

自然の恵み、使わない手はないです！


今回の製作の結果が見られるのはこのお話→「粘土ぶた、まきを割る」




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タグ：ミニチュア　森　手作り

おばあちゃんの仕事道具

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カバン職人をしている、ぶたさんのおばあちゃん。

初めておばあちゃんの仕事部屋が出てきた時（「花嫁と老婆」）、
本物のカバン作りの本まで買ってきて頑張って仕事道具を作ったのに、撮影してみると暗い部屋の設定だったのでほとんどわからなかったのでした・・・。

なので今週の物語「粘土ぶた、相談する」では結構しっかり見えて嬉しい☆



ほとんどのアイテムはバルサ材を切って色をつけたり、やすりをかけてカーブさせたりして作っています。




おばあちゃんのカバンも本当に色々作ってきましたね。

お話にカバンが出ると色々嬉しいコメントを頂けるので励みになっております(^o^)



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赤毛のレーテル

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最近登場した新キャラ、レーテル。


メリッセと対象的なキャラ設定にしたかったので彼女のピンクのイメージに対して、

レーテルのイメージカラーは赤で作りました。

赤だとそれだけで気が強くて情熱家って雰囲気になりますね。

髪の毛は太めの毛糸を一番細い糸の単位になるまでほぐして貼りつけています。


レーテル登場の回を見た我が母が、

『新キャラ（レーテル）はメリッセの花のような愛らしさと違って何か生活感溢れる逞しさがあって親近感を感じる』

と言ってました。






皆さんはどちらがお好きですか？


メリッセはもうずっと登場しないんだろうなぁ。






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タグ：粘土　ブタ　ぶた　豚　手作り

動いているように撮る苦労

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メリッセの結婚式でブリレンが爆発させたバクダン型クラッカー。

この爆発シーンは「ほんとに弾けてるみたい！」という嬉しいコメントをたくさん頂きました。


でも、もちろん本当に弾ける装置を作れるわけではなく、どう爆発を表現するか悩みました。



実際の作り方は、



細く切って先をクルッとさせた紙テープを作って






粘土で作ったボールの上部を3分の１くらいで切り取って

下の部分に粘土で作った花と一緒に紙テープを立体的になるように貼りつけていっただけです。





ちなみに爆発前の爆弾は別に作りました。

粘土で作ったボールにマニキュアをコッテリ塗っただけ。導火線は水引です。



作り方は簡単ですが、あえて言うなら、動いている途中のもの（この場合爆発中のもの）を途中で写真に収めた時に何がどこにどういう動きであれば自然かを想像しながら作るのがコツでしょうか。

動いている場面の一瞬を切り取ったつもりで作ります。

これに限らず、物語を撮る時は場面を頭の中でコマ送りで動かしながら考えてますね。


ちなみに過去に苦労した写真で気に入っているのはコレです。





ぶたさんが特大キノコを引っこ抜くシーン。


キノコが浮いてるように見えるよう頑張ったつもりですが、実は両面テープで後ろの木に固定してます。

あとは、ロープの動きとかも悩みました。出来上がってみればいい思い出ですね☆





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大量ぶたさんの完成形

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さて、前回ご紹介した生産中の大量ぶたさんたち。

仕上がりは物語でご覧下さいと言ってましたが、なかなか全貌が見えるような写真は出てこないので

こちらで完成形をお見せしたいと思います。


まずは前回のせたビフォアー写真。








同じ配置で完成ぶたさん達を並べてみました。







どうでしょう。全くの別豚ですね～。









やっぱり一番気に入っているのは牧師様。







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大量ぶた生産中

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メリッセの結婚式も次の日曜でよーやく本番にたどりつけそうな感じです。

ここまで話がのびるとは自分でも思ってませんでした。

結婚式と言えば、列席者。

結婚式本番編に向けて、これまでにない勢いでぶたさんを作ってます。




ででん。

まだ目が入ってないのでどれも聞き分けのよさそうな顔していますね。

今から目を入れて少し表情に差を出したいと思います。





使うのはこれです。黒の極小ビーズです。全て同じビーズを入れますが、ぶたさんによって少し入れ方を変えます。






いかがでしょうか？すこーし表情に差がついたかな？

乾いたらマニキュアでお鼻を塗ったり、髪や装飾品をつけてさらに差を出したいと思います。

どんな風に仕上がっているかはぶたさんの物語の方でチェックしてみてくださいね☆



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アレでミニお酒ボトルを作りました

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ミニチュアお酒を作りました。

突然ですが、ここで問題です。

このお酒、何で作っているでしょう？










答えは・新聞紙。


何か廃品で作れんものかと考えた結果、このように作ることになりました。




新聞紙を細長く切って（端のワク線に沿って切れば楽に幅が均一のものが作れます）つまようじに端を貼りつけて巻いていきます。

あ、つまようじもちゃんとリユースですよ～過去に工作に使ったものを。



こんな感じで巻き巻きができました。




出ているつまようじを片方だけカット。



巻き巻きの外側を写真のようにずらします。




そして余ったつまようじ部分に再び新聞紙を巻き巻き。



あ、ボトルっぽくなった。



バランスを見て先を少しカットしてもOKです。




そして、やっぱりマニキュア。こってり塗ります。




ラベルはギフトのカタログから切り抜いて貼りました。

未開封っぽくするなら口の所に別の色を塗ります。


せっかく作ったので、本編の結婚式編で使おうと思います。




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タグ：酒　ボトル　ミニチュア　作り方

マニキュアは便利！

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今週の本編更新で初登場したぶたさんのおばあちゃん。

カバン職人のおばあちゃんの作品としてたくさんのカバンを作ってきました。

これらの作品はほとんどが粘土で作ってマニキュアで着色してます。

マニキュアは絵の具に無い鮮やかさだったり質感だったりが出せるし、ニスを塗らなくてもツヤが出るし、筆を用意しなくてもササッと塗れるしでホント助かります。




現時点でマニキュアこれだけあります。100均のものからそれなりのお値段のものまで。


そうそう、最近よく出てくるぶたさんの家のポスト。



パール調の真っ赤なマニキュアをこってり塗って、欲しい質感が出せて満足してます。

サビは絵の具で入れてます。


このポスト、材料は・・・





トイレットペーパーの芯、なんです。


もともと廃品利用のドールハウス作りは作家の及川久美さんの影響で始めたんですが、
身の回りのものをリサイクルしてミニチュアを作るのは本当に楽しいです。

もっと色んなリサイクル技を見つけたいなぁ。

高いお金を出して専用の材料を色々揃えないと作れない工作は好きじゃないんですよね〜。

ただリアルなものを目指すより、子供達でも簡単に作れて、アイディアも色々反映できて・・・
という手芸が目標です。

今はエコドライブを広める活動をしてる私ですが、いつか子供向けにリサイクル品で作るエコドールハウスのワークショップやってみたいなぁ・・・なんて最近思い描いたりしてます。

まぁ、先のことはわかりませんけどね(^o^)

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タグ：ドールハウス　手作り　ミニチュア

大きいぶたさん小さいぶたさん

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今、今年一番の忙しさに見舞われてまして
（とは言ってもこれから同レベルの忙しさが何度も到来する予定・・）

なかなか更新できずにおります。
遊びに来て下さった方には申し訳ないです！


そうそう、こんな写真があったので載せておきますね！


最近、何回にもわたって活躍した若かりしころのぶたさん。





実は大人のぶたさんに比べてこんなにちっちゃかったんです。


本編の写真では大してわからなくて残念でした。

ちびブリレンもめちゃミニですよ♪


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