ドールハウス用のミニチュアを手づくりしてみませんか。当サイトでは身近な材料を用いて簡単な作り方を紹介しています。お子様の工作にもおススメです!
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当ブログの更新を終了します。 [お知らせ]
こちらのブログの更新は終了させて頂きます。
ワークショップの報告j記事、一部作品紹介記事はHPの日記の方へ移設完了しております。
移設完了記事はすでに当ブログから削除しております。
これまでご覧下さった皆様、ありがとうございました。
今後もルコー堂の活動は続きますので、ぜひHP等をご覧頂き応援頂けると嬉しいです。
なお、当ブログは今後予告なく削除する場合がございます。
よろしくお願いいたします。
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ブヒリータの金のイス [ブヒリータのミニチュア]
お久しぶりです!
実はまだブヒリータの前のセットのミニチュアネタが残っているのですが、
もたもたしているうちにセットが変わってしまいました・・・
で、先に前のセットのお話からするべきかもですが、
新しいセットの小物について作り方のリクエストを頂いたので今日はそちらを説明します。
新しい部屋はちょっと不思議空間。
前のセットに比べて小さい箱しか用意できなくて、何となく作りこみも足りません。
もう少し手を加えて行きたいところです。
さて、今回リクエストを頂いたのは金色のイス。
ゲスト用とブヒリータ嬢用で2脚ありますね。
粘土で作っているだけなので特別なテクニックはありません。
丸い粘土を
指ではさんで転がすようにしてくびれさせます。
和食でこんな形の里芋の飾り切りがありますね・・・
下に押し付けるようにしてしっかりと安定して立つように形を整えます。
座面になる部分を指で押して整えます。
これで座面~脚のできあがり。
涙型の粘土を作って
うすく伸ばします。
ちょっと乾きかけの粘土を使ったせいでヒビが入ってしまいました。
柔らかい粘土で、端の部分は分厚くならないように薄く伸ばした方がきれいです。
座面にひっつけて、つなぎ目がないようにきれいにならします。
背もたれ部分を少し後ろへそらせるようにすると花弁のようで美しくなります。
アクリル絵の具の金色をたっぷり塗りましょう。2~3回重ね塗りすると粘土とは思えない質感になります。
少し黒を混ぜると重厚感のある色になりますよ!
それでは次回はブヒリータの前セットの残りを書きたいと思います。
ちゃんと近いうちに書きますから!!
ちょっとサボりすぎでした。すみません反省してます(><)
(ブヒリータ本編はこちら→ 「ブヒリータ」)
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実はまだブヒリータの前のセットのミニチュアネタが残っているのですが、
もたもたしているうちにセットが変わってしまいました・・・
で、先に前のセットのお話からするべきかもですが、
新しいセットの小物について作り方のリクエストを頂いたので今日はそちらを説明します。
新しい部屋はちょっと不思議空間。
前のセットに比べて小さい箱しか用意できなくて、何となく作りこみも足りません。
もう少し手を加えて行きたいところです。
さて、今回リクエストを頂いたのは金色のイス。
ゲスト用とブヒリータ嬢用で2脚ありますね。
粘土で作っているだけなので特別なテクニックはありません。
丸い粘土を
指ではさんで転がすようにしてくびれさせます。
和食でこんな形の里芋の飾り切りがありますね・・・
下に押し付けるようにしてしっかりと安定して立つように形を整えます。
座面になる部分を指で押して整えます。
これで座面~脚のできあがり。
涙型の粘土を作って
うすく伸ばします。
ちょっと乾きかけの粘土を使ったせいでヒビが入ってしまいました。
柔らかい粘土で、端の部分は分厚くならないように薄く伸ばした方がきれいです。
座面にひっつけて、つなぎ目がないようにきれいにならします。
背もたれ部分を少し後ろへそらせるようにすると花弁のようで美しくなります。
アクリル絵の具の金色をたっぷり塗りましょう。2~3回重ね塗りすると粘土とは思えない質感になります。
少し黒を混ぜると重厚感のある色になりますよ!
それでは次回はブヒリータの前セットの残りを書きたいと思います。
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ブヒリータのカバン・その2 [ブヒリータのミニチュア]
さて、久々にブヒリータに登場するミニチュアのお話です。
(ブヒリータの本編はこちら~→「ブヒリータ」)
今回は
この奥に見えてる赤いバラカバンです。
ブヒリータのセットの中で特に気に入っている小道具でもあります。
粘土+その他もろもろで作ってます。
まずは粘土をドラム型に。だいたいでいいです。丸を作って何か平たいもので押して作って下さい。
テンプレート定規を使ってきれいな丸型に抜きます。
上から押さえつける感じで。
持ち上げて、下から円にそって押し上げるようにして切り離します。
美しい丸の出来上がり。
百均で買ったバラ型のプラスチックボタン。
丸にプラスチック用ボンドをつけて、
ボタンを押し付けて圧着。
このまま粘土が固くなるまで数日乾かします。
乾いたらカバンの上になる所につまようじを挿して(後で飾りをつけて穴をごまかせるからここです)
お好きなマニキュアでコッテリと塗ります。
持ち手を作ります。
これは手芸用の9ピン。針金で代用可。その場合は丸ヤットコを使ってはしを丸くして下さい。
はしの丸いところを曲げて、ビーズを通して行きます。
まっすぐな方のはしも丸ヤットコで反対側と同じように丸くして曲げます。
全体をカーブさせます。
接着剤で付けて出来上がり。
つまようじの穴があいたところはビーズを貼ってみました!
カバン類は「粘土ぶたの日々」でもよく作りますが、本当に楽しいです。
ミニチュアの世界は何でもアリなので、ちょっと思い切ったデザインにして作ってみるのがいいですね♪
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この奥に見えてる赤いバラカバンです。
ブヒリータのセットの中で特に気に入っている小道具でもあります。
粘土+その他もろもろで作ってます。
まずは粘土をドラム型に。だいたいでいいです。丸を作って何か平たいもので押して作って下さい。
テンプレート定規を使ってきれいな丸型に抜きます。
上から押さえつける感じで。
持ち上げて、下から円にそって押し上げるようにして切り離します。
美しい丸の出来上がり。
百均で買ったバラ型のプラスチックボタン。
丸にプラスチック用ボンドをつけて、
ボタンを押し付けて圧着。
このまま粘土が固くなるまで数日乾かします。
乾いたらカバンの上になる所につまようじを挿して(後で飾りをつけて穴をごまかせるからここです)
お好きなマニキュアでコッテリと塗ります。
持ち手を作ります。
これは手芸用の9ピン。針金で代用可。その場合は丸ヤットコを使ってはしを丸くして下さい。
はしの丸いところを曲げて、ビーズを通して行きます。
まっすぐな方のはしも丸ヤットコで反対側と同じように丸くして曲げます。
全体をカーブさせます。
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アレを分解して作るミニチュアのダイニングチェアーその2 [粘土ぶたの日々ミニチュア]
すいません、年内にとか言ってて年越してしまいました。
今年もどうぞ、よろしくお願いいたします。
さて、ダイニングチェアーの作り方、仕上げ編です。
前回、扇子を分解して短い棒、長い棒、中くらいの棒を8本ずつと、
バルサ材で座面を作りました。
長い棒と短い棒をそろえて合わせ、
短い棒の端にそって長い棒に線を引きます。
長い棒を全て合わせて、先ほどつけた線に合わせて全ての横っちょに印をつけます。
印を頼りにすれば、短い棒と長い棒を同じ長さの所で座面に引っ付けられるというわけです。
というわけで、ボンドで写真のように貼って脚と座面を組み立てます。
中くらいの棒を貼って背もたれにします。
横向きのパーツはこれまたみんな大好き方眼つき工作用紙です。
適当に切って貼って、はみ出た部分は後でペンチで切ります。
質感に差が出るのが嫌な方はここもバルサ材とかで作って下さい。
私は、撮影してもそこまでわからないので良しとしました。
後ろから見るとこんな感じ。
この後はみだしたとこを切ったらアクリル絵の具で色を塗って完成です。
私は今回こげ茶にぬりました。
さて、前回の記事でチラッとふれましたが、この左に写ってるお皿。
正解は・・・
サザエのふた。
ふた、っていう表現で合っているのかしら?
まぁとにかくサザエのふたです。それ以外に表現が思いつかん。
見たことない方は鮮魚売り場で見て下さい。付いてますから!
外から見えてるのはこの裏側ですけどね。
今回の作品が登場するお話はこちら→ 「ブリレンのクリスマス」
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さて、ダイニングチェアーの作り方、仕上げ編です。
前回、扇子を分解して短い棒、長い棒、中くらいの棒を8本ずつと、
バルサ材で座面を作りました。
長い棒と短い棒をそろえて合わせ、
短い棒の端にそって長い棒に線を引きます。
長い棒を全て合わせて、先ほどつけた線に合わせて全ての横っちょに印をつけます。
印を頼りにすれば、短い棒と長い棒を同じ長さの所で座面に引っ付けられるというわけです。
というわけで、ボンドで写真のように貼って脚と座面を組み立てます。
中くらいの棒を貼って背もたれにします。
横向きのパーツはこれまたみんな大好き方眼つき工作用紙です。
適当に切って貼って、はみ出た部分は後でペンチで切ります。
質感に差が出るのが嫌な方はここもバルサ材とかで作って下さい。
私は、撮影してもそこまでわからないので良しとしました。
後ろから見るとこんな感じ。
この後はみだしたとこを切ったらアクリル絵の具で色を塗って完成です。
私は今回こげ茶にぬりました。
さて、前回の記事でチラッとふれましたが、この左に写ってるお皿。
正解は・・・
サザエのふた。
ふた、っていう表現で合っているのかしら?
まぁとにかくサザエのふたです。それ以外に表現が思いつかん。
見たことない方は鮮魚売り場で見て下さい。付いてますから!
外から見えてるのはこの裏側ですけどね。
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アレを分解して作るミニチュアのダイニングチェアー [粘土ぶたの日々ミニチュア]
ブヒリータのミニチュアの紹介がまだ全部終わってないのですが、
今年のクリスマスにアップした「ブリレンのクリスマス」で使った椅子の作り方を先にご紹介しますね☆
↓この椅子です。
これは、本番の撮影前に試し撮りしたもの。まだごちそう全部並んでません。
ちなみに、赤いロウソクの奥に見えてる白と茶のお皿、何を使ってるかわかりますか・・・?
答えは次の記事で♪(意味もなくひっぱってみる)
ヒントは・・・食べ物関係・・・?アレを食べる時にはがすもの・・・(笑)
ついでに言うと、左の黄土色のお皿はボタンです☆楽ちん♪
さて、本題に戻りましょー!
ダイニングチェアーの材料、いらなくなった「扇子」です。
これは雑誌の付録についてたんですが、使わないので第2の人生を歩んで頂きます。
使うのは、この部分。
まずは、ペンチで切ってバラします。
そしてこんな風に短い部分と長い部分2つに切り分けます。
これを1セットとして、イス4脚用に、8セット作ります。1脚につき2セットいります。
まずは1本切り分けて、後はこうして短いのを合わせて端にそって切って行けば
測らなくてもだいたい同じ長さのものができます♪
それとは別に、新たに8本使って中くらいの長さに切ったものを作ります。
これが背もたれの部分になります。
さて、座面を作ります。
取り出したのは、みんな大好き・方眼つき工作用紙!!
(特に私は大好き!百均でも売ってます。超便利~)
写真を参考に、台形を書いて下さい。
切り取った台形を厚めのバルサ材(今回使ったのは厚さ3ミリくらいのやつ)の上において型をとります。
線に沿って切りました。4枚作ります。
紙ヤスリをかけて断面をなめらかにします。
これで材料がそろいました。
次回、組み立て・仕上げ編につづく!
(お皿の答え合わせもね♪)
・・・ちゃんと年内に更新します。
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今年のクリスマスにアップした「ブリレンのクリスマス」で使った椅子の作り方を先にご紹介しますね☆
↓この椅子です。
これは、本番の撮影前に試し撮りしたもの。まだごちそう全部並んでません。
ちなみに、赤いロウソクの奥に見えてる白と茶のお皿、何を使ってるかわかりますか・・・?
答えは次の記事で♪(意味もなくひっぱってみる)
ヒントは・・・食べ物関係・・・?アレを食べる時にはがすもの・・・(笑)
ついでに言うと、左の黄土色のお皿はボタンです☆楽ちん♪
さて、本題に戻りましょー!
ダイニングチェアーの材料、いらなくなった「扇子」です。
これは雑誌の付録についてたんですが、使わないので第2の人生を歩んで頂きます。
使うのは、この部分。
まずは、ペンチで切ってバラします。
そしてこんな風に短い部分と長い部分2つに切り分けます。
これを1セットとして、イス4脚用に、8セット作ります。1脚につき2セットいります。
まずは1本切り分けて、後はこうして短いのを合わせて端にそって切って行けば
測らなくてもだいたい同じ長さのものができます♪
それとは別に、新たに8本使って中くらいの長さに切ったものを作ります。
これが背もたれの部分になります。
さて、座面を作ります。
取り出したのは、みんな大好き・方眼つき工作用紙!!
(特に私は大好き!百均でも売ってます。超便利~)
写真を参考に、台形を書いて下さい。
切り取った台形を厚めのバルサ材(今回使ったのは厚さ3ミリくらいのやつ)の上において型をとります。
線に沿って切りました。4枚作ります。
紙ヤスリをかけて断面をなめらかにします。
これで材料がそろいました。
次回、組み立て・仕上げ編につづく!
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ブヒリータのミニチュアその3「カバン・1」 [ブヒリータのミニチュア]
ブヒリータのミニチュア、今回と次回は「カバン」について書きたいと思います。
(ブヒリータ本編はこちら→ 「ブヒリータ」)
本編では右奥のスタンドにたくさんバッグがかけられています。
ちょっと見えにくいですが、一番右にかかっている平たいカバンの作り方を今回やります。
ジュースやビールの缶についてる「プルトップ」を使います。
(私はもちろんビールのやつですとも、ええ。)
布を長方形に切り取ります。
裏側を上にして、長い方の辺にボンドを塗ります。
端を折って留めます。
次は四つの角にボンドを塗ります。
こんな風に端が三角になるように折って貼り合わせます。
今度は、三角の頂点部分にボンドを。
写真のようにプルトップを置きます。
ボンドのついた三角を写真のように折って留めます。
これで持ち手部分ができました。
反対側も同じようにプルトップを留めたら、
また長い辺の部分にボンドを塗ります。
真ん中で折って貼り合わせます。
これでカバンができました!
これはシールを貼ってデコレーションしたところ。
この後、金色のハートに貼りかえて本番で使っています。
ビーズを貼ってもかわいいですよ!
色んなデコレーションを楽しんで下さい。
簡単なので、色んなデザインで作ってキーホルダーにしてもいいと思います。
本当に中にものが入れられるので造花を挿してみたり、手紙や小さいマスコットなんかを入れてもいいですね!
よし、ぶた入れてキーホルダーにしてルコー堂で売るか・・・!(本気)
(ブヒリータ本編はこちら→ 「ブヒリータ」)
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ちょっと見えにくいですが、一番右にかかっている平たいカバンの作り方を今回やります。
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(私はもちろんビールのやつですとも、ええ。)
布を長方形に切り取ります。
裏側を上にして、長い方の辺にボンドを塗ります。
端を折って留めます。
次は四つの角にボンドを塗ります。
こんな風に端が三角になるように折って貼り合わせます。
今度は、三角の頂点部分にボンドを。
写真のようにプルトップを置きます。
ボンドのついた三角を写真のように折って留めます。
これで持ち手部分ができました。
反対側も同じようにプルトップを留めたら、
また長い辺の部分にボンドを塗ります。
真ん中で折って貼り合わせます。
これでカバンができました!
これはシールを貼ってデコレーションしたところ。
この後、金色のハートに貼りかえて本番で使っています。
ビーズを貼ってもかわいいですよ!
色んなデコレーションを楽しんで下さい。
簡単なので、色んなデザインで作ってキーホルダーにしてもいいと思います。
本当に中にものが入れられるので造花を挿してみたり、手紙や小さいマスコットなんかを入れてもいいですね!
よし、ぶた入れてキーホルダーにしてルコー堂で売るか・・・!(本気)
タグ:カバン バッグ
「ブヒリータ」ミニチュアの作り方その2「タンス」 [ブヒリータのミニチュア]
ブヒリータのミニチュアシリーズ、第2弾です。
今日はタンスの作り方をご紹介します。
この、左奥に見えているやつですね。
(ブヒリータ本編はこちら→ 「ブヒリータ」)
正方形のメモ帳を半分に折って切るなどして、長方形の紙を用意します。
写真のものは横幅9センチくらいです。
紙を半分に折ります。
テキトーに、グニョンとカーブさせて切ります。
(また、いい加減な表現を・・・)
開くと、こんな形になりました。
厚めのバルサ材に紙をおいて線をひいて型を取り、切り抜きます。
同じものを2枚切り抜きました。
さらに、長方形のパーツを同じサイズで2枚切り抜きます。
長さは、黄色のハートの部分が赤いハートの部分より少しだけ(3~5ミリくらい)短くなるように。
横幅はテキトーに決めて下さい。私は4センチにしました。
パーツは全部ヤスリをかけて断面を整えることをお勧めします。
4つのパーツを写真のように組み立てます。前の写真のハート部分同士がくっつくわけですね。
次に、ぺらっぺらの薄いバルサ材を使って新たに長方形のパーツを切り取ります。
多分、売り場で一番薄いやつを使いました。(すいません、厚み書いてるタグ捨てちゃってわかりません。)
ハートの部分の長さを同じに、(つまり今回の場合4センチ)
黄色い☆の部分を青い☆の長さより少し長めにして下さい。
黒のボールペンで力を入れて線を引きます。引出し部分です。
柔らかいので書くだけで線の部分がくぼみます。
グニョッと曲げてガポっとはめます。
これで曲線が出せるわけです。
裏からボンドで固定しておきます。
引出の取っ手は手芸用のメタルのスカシパーツを貼りました。
ビーズとかでもいいと思います。身の回りの物で色々試してみて下さい。
足は押しピンを4本挿しています。
アクリル絵の具でしっかり色を塗れば完成です!
ツヤ出しのニスを塗ってもいいと思います。
ブヒリータのミニチュアシリーズ、まだまだ続きます♪
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今日はタンスの作り方をご紹介します。
この、左奥に見えているやつですね。
(ブヒリータ本編はこちら→ 「ブヒリータ」)
正方形のメモ帳を半分に折って切るなどして、長方形の紙を用意します。
写真のものは横幅9センチくらいです。
紙を半分に折ります。
テキトーに、グニョンとカーブさせて切ります。
(また、いい加減な表現を・・・)
開くと、こんな形になりました。
厚めのバルサ材に紙をおいて線をひいて型を取り、切り抜きます。
同じものを2枚切り抜きました。
さらに、長方形のパーツを同じサイズで2枚切り抜きます。
長さは、黄色のハートの部分が赤いハートの部分より少しだけ(3~5ミリくらい)短くなるように。
横幅はテキトーに決めて下さい。私は4センチにしました。
パーツは全部ヤスリをかけて断面を整えることをお勧めします。
4つのパーツを写真のように組み立てます。前の写真のハート部分同士がくっつくわけですね。
次に、ぺらっぺらの薄いバルサ材を使って新たに長方形のパーツを切り取ります。
多分、売り場で一番薄いやつを使いました。(すいません、厚み書いてるタグ捨てちゃってわかりません。)
ハートの部分の長さを同じに、(つまり今回の場合4センチ)
黄色い☆の部分を青い☆の長さより少し長めにして下さい。
黒のボールペンで力を入れて線を引きます。引出し部分です。
柔らかいので書くだけで線の部分がくぼみます。
グニョッと曲げてガポっとはめます。
これで曲線が出せるわけです。
裏からボンドで固定しておきます。
引出の取っ手は手芸用のメタルのスカシパーツを貼りました。
ビーズとかでもいいと思います。身の回りの物で色々試してみて下さい。
足は押しピンを4本挿しています。
アクリル絵の具でしっかり色を塗れば完成です!
ツヤ出しのニスを塗ってもいいと思います。
ブヒリータのミニチュアシリーズ、まだまだ続きます♪
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「ブヒリータ」のミニチュアの作り方その1「テーブル」 [ブヒリータのミニチュア]
さて、久しぶりの更新です。
紹介したいものがたまっているので今日からしばらくマメに更新したいと思います。
紹介したいもの、それは。
9月から始めた新しいミニチュアストーリーシリーズ「ブヒリータ」に登場するミニチュア小物達の作り方です。
第一回目は部屋の真ん中にドンと置かれているテーブル。
このテーブル、「粘土ぶたの日々」でぶたさんがいつも使っているテーブルと作り方は同じです。
厚めのバルサ材に、適当な大きさのカップなんかを使って円を書きます。
円に沿ってカッターやハサミで切り抜きます。
断面にヤスリをかけて滑らかにすると仕上がりがキレイです。
私、ズボラなので適当にヤスリをかけた結果、見事に仕上がりが荒かったです。
そうならない為にも皆さんは丁寧にヤスリして下さい。
コーヒーフレッシュの平たい部分のでっぱりを切って円形に整えます。
バルサ材の真ん中に接着剤で貼りつけます。
これで形は完成。
アクリル絵の具で好きな色に塗ります。私はゴールドに塗りました。
これで完成です。
私のようにヤスリがけをおろそかにしてしまい、断面が汚い!となってしまったら、
断面にラメのマニキュアなんかを塗り重ねると良いですよ♪
(しかし今回私はそれすらしていない・・・次のブヒリータ撮影までにやろうと思います。)
ちょっと物足りないので、レースをテーブルの形に合わせて切って、クロスにしてみました。
次回は、お部屋の左奥に見えているタンスの作り方をご紹介したいと思います(^o^)
ブヒリータのお話はこちらからご覧ください→「ブヒリータ」
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紹介したいものがたまっているので今日からしばらくマメに更新したいと思います。
紹介したいもの、それは。
9月から始めた新しいミニチュアストーリーシリーズ「ブヒリータ」に登場するミニチュア小物達の作り方です。
第一回目は部屋の真ん中にドンと置かれているテーブル。
このテーブル、「粘土ぶたの日々」でぶたさんがいつも使っているテーブルと作り方は同じです。
厚めのバルサ材に、適当な大きさのカップなんかを使って円を書きます。
円に沿ってカッターやハサミで切り抜きます。
断面にヤスリをかけて滑らかにすると仕上がりがキレイです。
私、ズボラなので適当にヤスリをかけた結果、見事に仕上がりが荒かったです。
そうならない為にも皆さんは丁寧にヤスリして下さい。
コーヒーフレッシュの平たい部分のでっぱりを切って円形に整えます。
バルサ材の真ん中に接着剤で貼りつけます。
これで形は完成。
アクリル絵の具で好きな色に塗ります。私はゴールドに塗りました。
これで完成です。
私のようにヤスリがけをおろそかにしてしまい、断面が汚い!となってしまったら、
断面にラメのマニキュアなんかを塗り重ねると良いですよ♪
(しかし今回私はそれすらしていない・・・次のブヒリータ撮影までにやろうと思います。)
ちょっと物足りないので、レースをテーブルの形に合わせて切って、クロスにしてみました。
次回は、お部屋の左奥に見えているタンスの作り方をご紹介したいと思います(^o^)
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ぶたさんの作り方。フィニッシュ編。 [粘土ぶたの日々ミニチュア]
ずーっと前にネタがなくて軽くルコー堂の看板作品「ぶたさん」の作り方を紹介し、
次回につづくとか言いながらそのまま放置していました。
(ちなみにその作り方記事は→これ)
すいませんでした!というわけで仕上げ編書きます!
とは言っても、もうあそこからそんなに記事にするほどの作業はないんですよねー・・・
お鼻とほっぺをマニキュアで塗ります。
お鼻は「KISS」のゴールドブラウン系のマニキュアと決めています。
色の系統も理想に近いし、ラメ入りなのでキラキラシャイニーに仕上がります!
昔のシリーズの色が好きだったんですが(粘土ぶたの日々のぶたさんのお鼻は旧バージョンで塗ってます)
リニューアルされてしまった・・・新しいのはちょっと色が薄いんですよね~。
ほっぺは大体サーモンピンク系で、色んなところのを試している途中です。
ほっぺをアクリル絵の具で塗ろうと試したこともあったんですが
どんなにかわいい色を作っても塗ってみるとマニキュアに比べて発色がよくなくて断念。
マニキュアが乾いたらニス塗りです。
めっちゃ大変なんですよー大量に塗るの!
しかも乾かしてる間についた細かいホコリなんかを取り除きながらなんで・・・
数が多いと一日では終わりません。
そんな感じで毎回楽しくも大変な感じで大量のぶたさんを作ってイベントに持ってってるわけです!
あ、そうそう、10月1日にルコー堂のWEB SHOPオープンしました!
このぶたさん達も売ってますので良かったらサイドバーのリンク(ページ左上)からホームページに飛んでみてください。
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次回につづくとか言いながらそのまま放置していました。
(ちなみにその作り方記事は→これ)
すいませんでした!というわけで仕上げ編書きます!
とは言っても、もうあそこからそんなに記事にするほどの作業はないんですよねー・・・
お鼻とほっぺをマニキュアで塗ります。
お鼻は「KISS」のゴールドブラウン系のマニキュアと決めています。
色の系統も理想に近いし、ラメ入りなのでキラキラシャイニーに仕上がります!
昔のシリーズの色が好きだったんですが(粘土ぶたの日々のぶたさんのお鼻は旧バージョンで塗ってます)
リニューアルされてしまった・・・新しいのはちょっと色が薄いんですよね~。
ほっぺは大体サーモンピンク系で、色んなところのを試している途中です。
ほっぺをアクリル絵の具で塗ろうと試したこともあったんですが
どんなにかわいい色を作っても塗ってみるとマニキュアに比べて発色がよくなくて断念。
マニキュアが乾いたらニス塗りです。
めっちゃ大変なんですよー大量に塗るの!
しかも乾かしてる間についた細かいホコリなんかを取り除きながらなんで・・・
数が多いと一日では終わりません。
そんな感じで毎回楽しくも大変な感じで大量のぶたさんを作ってイベントに持ってってるわけです!
あ、そうそう、10月1日にルコー堂のWEB SHOPオープンしました!
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タグ:ぶた 粘土 作り方
ティーポットとクッキー [粘土ぶたの日々ミニチュア]
森でひとり、お茶会を楽しむぶたさん。
今日はティーポットとクッキーについて書きます。
今回はテーマがありまして、
粘土を使えば大抵のものは作れちゃうけど、
ちょっとだけ違う素材をプラスすれば味わいが出ますよ、というお話。
まずティーポットの胴体と注ぎ口は軽量粘土で作ります。
そして、粘土で全部作ってもいいけど今回はこちらをプラス。
アクセサリー作りにつかうTピンとCカンです。
クギと針金とかでも良いと思います。
Cカンを開いて胴体に挿し、持ち手にします。
それからタピオカとか飲む用の太いストローをティーポットのてっぺんに押し付けます。
ここがフタになります。
一気にポットらしく。
Tピンを短くカットしててっぺんに挿せば出来上がり。
注ぎ口が不恰好だったので付け直しました。
乾いたら模様を描いてもいいです。
ツヤ出しのニスを塗ればさらに本物っぽくなるはず。
さて、次はクッキーです。
軽量粘土と木粉粘土を混ぜてクッキー生地を作ります。
スイーツデコでよく紹介されている方法ですね。
針をつかってスジをつけていきます。
まぁ、これだけでも何となくクッキーです。
ここにプラスするのは、透明感のある赤いビーズ。
これを埋めてドライフルーツにします。
こんな感じ。何だか雰囲気が出ましたね。
ちなみに、お皿はカフェでついてくるマドラーの先っちょです。
少し軸を残してカットすれば葉っぱ型のお皿になります。
アクリル絵の具で好きな色に塗ってもかわいいかもですね。
今回の作品が登場するお話はこちら→ 「粘土ぶた、お茶会をひらく」
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